OpenCL

GPU が乗ったマシンを買ったので、OpenCL で Device が取得できるのを見て 自己満足に浸るなどしていた (on Arch Linux)。 てか GPU って某 N 社が勝手に読んでる名前なんだっけ?忘れたけど。 インスコ: opencl-clhpp (OpenCL の C++ バインディング) opencl-mesa (乗ってる GPU に合わせたパッケージが必要な筈) ocl-icd (ローダー) あんまり関係ないけど compile_commands.json を生成してくれるのが便利なので 最近はどうでもいいコードでも CMake のプロジェクトを作っている。 で、コード: #include <iostream>#include <vector> #define CL_HPP_TARGET_OPENCL_VERSION 300 #include <CL/opencl.hpp> auto main() -> int { std::vector<cl::Platform> platforms; cl::Platform::get(&platforms); for (auto const &p: platforms) { std::vector<cl::Device> dev; p.getDevices(CL_DEVICE_TYPE_ALL, &dev); for (auto const &d: dev) { cl_device_type ty = d.getInfo<CL_DEVICE_TYPE>(); std::string type; switch (ty) { case CL_DEVICE_TYPE_CPU: type = "CPU"; break; case CL_DEVICE_TYPE_GPU: type = "GPU"; break; case CL_DEVICE_TYPE_ACCELERATOR: type = "Accelerator"; break; default: type = "unknown"; break; } std::cout << type << '\n'; std::cout << d.getInfo<CL_DEVICE_NAME>() << '\n'; std::cout << d.getInfo<CL_DEVICE_VENDOR>() << '\n'; std::cout << d.getInfo<CL_DEVICE_MAX_COMPUTE_UNITS>() << '\n'; } } } んで、その出力 GPU Radeon RX 5500 (NAVI14, DRM 3.40.0, 5.11.4-arch1-1, LLVM 11.1.0) AMD 22

プロンプトが壊れる件について

readlineのバグだったとか寝言言ってたけど違った。君のせいにしてごめんよ。 ソースコード読んでみて分かったんだけど、readline はエスケープシーケンスを考慮して文字数計算するみたいなことは もともとやってくれない。そのかわりに、文字数の計算で無視したい部分を ここ で定義してある RL_PROMPT_START_IGNORE (\001) と RL_PROMPT_END_IGNORE (\002) ではさむことによって プロンプトが崩れないようにする。 Bash のプロンプトを設定するときにはそれぞれ \[ と \] で挟むとこれらの文字に置き換えてくれるっぽい (これは挙動から推測しているだけで、正確には Bash のソースコードを読んでいないので分からない)。 これはちゃんと Bash の Manual page にも書いてある。 \[ begin a sequence of non-printing characters, which could be used to embed a terminal control sequence into

readlineのバグだった

注意: この記事の内容は間違っています。 こちらを参照してください。 この記事 で Bash のプロンプトが壊れるとか いろいろ言っていたが、いまさらながら調査した。 その結果、プロンプトにエスケープシーケンスが含まれていると、その文字数だけ履歴が残ったり 行の途中で折り返してしたりすることが分かった。 たぶんプロンプトから残りの文字数を計算する部分でエスケープシーケンスが処理されていない? 以下 PoC。 #include <stdio.h> #include <readline/readline.h>#include <readline/history.h> int main(void) { for (;;) { char *line = readline("\033[1mfoobar\033[0m"); if (line == NULL) { break; } add_history(line); } } これで 22222... の行まで入れたあとに 2 つ履歴を遡るとこれになる。 特に騒がれてないということはロケールとかフォント依存だったりするのかな……。 コード読んたりするのは明日以降に…。 と

HugoのMinify

Hugo に --minify というオプションがあるのに気づいて、しばらく使ってたけど あんまり良くなさげ。 改行は半角スペースに置き換えられるっぽいけど、これ日本語にもそのまま適用すると 変なところに空白入るんだよな……。 というかブラウザはどういうアルゴリズムで空白入れる入れないを決めてるんだろう。 愚直にテーブルとか?

Qiitaについて

数年ぶりに自分の Qiita のページを見に行ったら普通に残ってたね。まあ当たり前か。 草木深し。 割とずっとアカウント消そうと思ってるんだけど何もせずにそのままになってて、 久しぶりに見に行ったら無事黒歴史が残されていたので、まあ残しといて良かったと思った。 3, 4 年前の自分が今よりも文章力あったというか、真面目に日本語書いてるので感服してしまったな。 というか Qiita に書かなくなった理由が、ゴミ記事を書くことで Qiita の SEO も相まって Web を 汚染してしまうのがやだみたいな理由だったんだけど、こっちに書いててもなんだかんだ検索の上の方に けっこう出るのであんまり意味なかったな、と。 もっと雑に作られたテーマを使うべきだったかもしれない。

GNOMEのスクリーンキャストがTwitterに上げられない問題をなんとかする

ffmpeg で適当に変換すると上げられた (可変フレームレートだと上げられないのか・・・?)。 あと webm はそもそも対応している形式に入ってなかった気がするのでそこも適当に対処してやる。 $ ffmpeg -i in.webm -r 30 out.mp4 -r だと固定フレームレートにはなるっぽいけど厳密にはいろいろおかしいみたいなのをどっかで見た気がするけど そういう動画オタクな世界にはついていけないのであった……。

Socket Activation

systemd の Unit ファイルっぽいものにはいろいろ種類があって、 一番よく見かける .service のやつの他にも .socket とか .mount とかいろいろある。 その中で、ソケット関連を systemd がよしなにやってくれる socket activation というやつが 便利そうだったので適当に触ってみた。 service と socket について socket の方を enable しておくと、systemd が指定したソケットを見ておいて、 必要なときに対応する service の方を起動してくれる。 んで仮に service を止めたとしても、socket の方が残ってればまた 接続があったときによしなに service を起動してくれる。 完璧に Unix ドメインソケットの話してるけど、ソケットのファイルの管理は 地味にめんどい (ファイル残ってると次回起動するときに面倒くさいので消したいとか パーミッションを

CMakeのedit_cacheが使えるという話

CMake で Makefile とか生成したときにできる edit_cache ターゲットが実は便利なやつだったと 気づいた。 edit_cache すると、すでにビルドディレクトリとして CMake を走らせたディレクトリの オプションをいろいろ編集できる。 これまでは適当に CMakeCache.txt を直接編集してたけど、このツールだともっと楽で安全に編集できるっぽい。 make edit_cache とかで起動する。 するとデフォルトだと CMAKE_INSTALL_PREFIX と CMAKE_BUILD_TYPE が出るっぽい。 まあ現実的に変えたそうなやつだし妥当だと思う。 なぜか Boost を find_package のした結果設定された変数が出てるけどなんでなんでしょうね (にっこり)。 あと CMakeLists.txt の中で option(...) コマンドを使ってると、これで設定してる変数も出る。便利。 でカーソルキーとか J/K とかで項目選んで Enter 押すと編集。bool だと ON と OFF が切り替わる

ImageMagickでExif情報からGPS情報を取る

Exif 情報を表示するには: $ identify -verbose image.jpg これで出力される情報のうち、exif:GPS から始まる行が GPS 情報になっている。 exif:GPSLatitude, exif:GPSLongitude は 度, 分, 秒 表記になっているので、 さらにそれぞれ割り算して実際の座標を求める感じになっている。 例えば 31/1, 34/1, 71/25 とかだと、31°34'2.84" になる。 Google マップに持っていって表示したい場合は、検索欄に 度 分 秒N, 度, 分, 秒E といった具合に 打ち込めばその座標にピンが表示される。

CMake on Windows (ライブラリの解決関係)

zlib とか libpng とかをビルドして、適当に C:\usr とかに配置してたら CMake が認識してくれなかった。 -DCMAKE_PREFIX_PATH で C:\usr を指定してやれば解決。 > cmake -DCMAKE_PREFIX_PATH=C:\usr .. このパスが複数ある場合 (例えばライブラリごとにインストールされているパスが違う場合) は CMake のリスト (セミコロン ; で区切る) で渡せばよい。 参考 CMAKE_PREFIX_PATH — CMake 3.20.0-rc1 Documentation